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ヨーロッパ体験、そして信仰に導かれて…
須賀敦子と9人のレリギオ―カトリシズムと昭和の精神史
レリギオ=ラテン語で「敬虔さ」の意(religionの語源)
著者: 神谷 光信〔著〕 須賀敦子と9人のレリギオ―カトリシズムと昭和の精神史
定価: 本体3,619円+税
刊行年月: 2007年11月
ISBN: 978-4-8169-2070-7
判型・頁数: 四六判・220頁
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内容: 須賀敦子、没後10年。還暦を越えてから文芸ジャーナリズムに登場し、僅か5冊の書物を残して彗星のようにこの世を去った彼女の生涯と文学に光をあてるとともに、同時代を生きたカトリックゆかりの文学者、哲学者、彫刻家、科学史家、カトリック司祭など、これまで同じ地平で論じられることのなかった昭和知識人を取り上げ、カトリシズムの内実を問う意欲的評論集。
略歴:
神谷 光信(かみや・みつのぶ)
評論家。1960年横浜市生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。現在、二松学舎大学教育開発センター客員研究員。著書に『評伝 鷲巣繁男』(小沢書店)『詩のカテドラル』(沖積舎)『講座日本のキリスト教芸術』(共著、日本キリスト教団出版局)ほか。難民移民大量流入時代の保守思想に関する評論で「表現者」賞奨励作受賞。
目次:
須賀 敦子(作家) カトリック教会への傾斜と反撥
犬養 道子(評論家) 信徒神学を生きる
皇后陛下 へりくだりの詩人
村上 陽一郎(東京大学名誉教授) 近代科学とカトリシズム
井上 洋治(カトリック司祭) スコラ神学の拒否
小川 国夫(小説家) 夢想のカテドラルの彫刻群像
小野寺 功(清泉女子大学名誉教授)  西田哲学とカトリシズム
高田 博厚(彫刻家) 運命に逆らわぬ生涯
芹沢 光治良(小説家) 実証主義者の「神」
岩下 壮一(カトリック司祭) 対決的カトリシズム
 


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