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「図書館活用術」が10年ぶりの改訂!
新訂 図書館活用術
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著 者 藤田節子〔著〕 図書館活用術 新訂第3版

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定 価 2,940円(本体2,800円)
刊行年月日 2011年10月25日 【ご予約注文受付中】
ISBN 978-4-8169-2343-2
判型・頁数 A5判・230頁
目 次 概論編
第1章 どんな図書館を利用できるか
第2章 図書館を歩いてみよう
第3章 図書館には何があるか
第4章 どんなサービスを受けられるのか
活用編
第5章 図書館員への相談
第6章 OPAC のしくみと探し方
第7章 キーワードをうまく見つけるには
第8章 書誌事項の書き方と見方
第9章 レファレンス資料の使い方
第10章 雑誌記事索引の使い方
付録T もっと知りたい人のために
付録U 用語解説
索引
内 容

ネット社会の今、自分が求めている情報をいかに理解し、その情報を的確に探索・評価・判断し、自分から情報を発信するといった、情報を利用できる能力である「情報リテラシー」の必要性がますます重要となっている。「情報リテラシー」を身につけるための図書館利用法を、豊富な写真や図表を掲載しわかりやすく解説しました。

はじめに
(抜粋)

情報リテラシーを身につける場としての図書館

実は、この情報リテラシー能力をはぐくむ場所として、最も適しているのが図書館です。 図書館には、次に述べるように、たくさんの種類の情報や資料が収集され、整理・保存されています。それらを探すための所蔵目録や、事典や辞書、年鑑、データベースなどのレファレンス資料が豊富にあります。そしてなにより、そうした情報の探し方や整理のしかたに精通した情報の専門家である図書館員がいて、情報リテラシー向上の支援をしてくれます。

図書館では、最近情報リテラシー支援のために、図書館案内ツアーといった初歩的なガイダンスをはじめとして、パソコンやデータベース検索講座を開催したり、統計情報や企業情報の調べ方などのような情報案内をホームページに掲載することを始めています。

図書館で、情報の幅広い世界を知り、的確に利用することができるようになれば、ネット情報を含む、さまざまな情報をその中に位置づけることができ、その探索や入手も容易になり、信頼性も判断できるようになります。インターネットの世界だけを見ていては、この情報世界全体の基本地図を頭の中に描くことはできません。

本来ならば、学校図書館において小・中学生のうちにこの情報リテラシーを身につけておくべきだと思います。けれども、高校生・大学生や社会人になっても遅くはありません。

また、情報を取り巻く環境は、だんだんと変わっていきます。学生時代に情報リテラシーを身につけたとしても、その後、図書館利用を通じて継続的に向上させることが必要になってきます。

本書を読んで、図書館を大いに利用し、この情報リテラシーを身につけ、社会生活を楽しんでほしいと思います。

著者略歴
 藤田 節子(ふじた・せつこ)
東洋大学社会学部図書館学専攻卒業。造船資料センター、(株)エレクトロニック・ライブラリー、データベース・コンサルタント等を経て、 現在川村学園女子大学教育学部教授。
著書に『データベース設計入門』『レポート作成法(共著)』『引用・参考文献の書き方』(日外アソシエーツ)『自分でできる情報探索』『キーワード検索がわかる』(ちくま新書)『情報整理・検索に活かすインデックスのテクニック』(共立出版)他多数。


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