“からだ、こころ、いのち”に向き合い、患者としての体験から医療のあり方を再考!
からだ、不可解なり―透析・腎臓移植に生かされて
澤井 繁男 著 四六判・230頁 定価(本体1,886円+税) 2007年6月刊行 ISBN978-4-8169-2054-7
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血液人工透析、腎臓移植、再人工透析、腹膜透析、再々人工透析… 27歳から現在まで続く、4半世紀におよぶ治療。「からだ、こころ、いのち」に正面から向き合い、社会と医療のあり方について考え続けてきた真摯な記録。宗教学者・山折哲雄氏との対談所収。

 「運」と「命」の狭間に 富岡幸一郎
 第I部 私の四半世紀余
一、私の四半世紀余―略年表
二、血液人工透析のころ
三、移植登録
四、移植手術後―「からだ」と「こころ」
五、〈いのち〉
六、形が毀れる
 第II部 対談―からだ、こころ、いのち 山折哲雄 澤井繁男
 第III部 私のつきあった「医」の世界
“医療”なんかヘン
医学部・医大受験になぜ「国語」を加えないのか
医をめぐる齟齬の克服
人間の顔つきをした「ホスピタル」
「不幸な人生」余滴
パラサイト病院の悲哀―医療の信頼確保に向けて
常軌を逸した病巣腎移植
 あとがき
 初出一覧
からだ、不可解なり―透析・腎臓移植に生かされて

目次 PDF 1298KB
「運」と「命」の狭間に PDF 1235KB
本文(抜粋)PDF 1276KB
あとがき PDF 1343KB
澤井 繁男(さわい・しげお)
1954年札幌市生。関西大学文学部教授。博士(学術)。 東京外国語大学卒業。京都大学大学院修了。イタリア・ルネサンス文化専攻。
著書に、『旅道』『時計台前仲通り』(編集工房ノア)、『鮮血』『一者の賦』(未知谷)、『京都の時間。京都の歩きかた。』(淡交社)、『誰がこの国の英語をダメにしたか』(NHK出版)、『ルネサンスの知と魔術』(山川出版社)他。
日外アソシエーツ株式会社