暇つぶしから、調べごとの達人、そして「よりよい図書館」への改善提案へステップアップ

図書館力をつけよう―憩いの場を広げ、学びを深めるために

近江哲史著 定価(本体1,900円+税) 四六判・260頁 2005年10月刊行 
<書評掲載>紀伊國屋書店ブログ「書評空間」に大阪市立大学大学院の早瀬晋三さんの書評掲載中!
 「図書館力」がついてくると、どんなことでも自分で調べ、自由に深く考えることができる。豊かな人生の指標・・・それが図書館力だ。
 地元の図書館ボランティアにも参加する著者が指南する実践的図書館使いこなし術。
初級、中級、上級、達人 

近江 哲史(おうみ・さとし)

 1933年生まれ。京都大学法学部卒業。大日本印刷(株)勤務(管理部門・企画制作部門)、1993年定年退社。現在は社史や自分史の制作・研究、さらに市民としての図書館利用問題などに関心・関与。近著に『図書館に行ってくるよ―シニア世代のライフワーク探し』(2003.11)や『気軽に自分史−楽しく書こう、あなたの“歴史書”』(2004.1)などがある。
【目 次】

はしがき

第一章 図書館力初級
  ─まあ、暇つぶしが可能か

図書館ってこんなところなのか/ベストセラーと図書館/図書館の情報だけでいいのか/図書館司書は「専門家」なのか ……

第二章 図書館力中級
  ─読書三昧の境地へ

昔の図書館/日本の図書館/現代の図書館/国立図書館/私立図書館/日本の小説/外国の小説 ……

第三章 図書館力上級
  ─調べごとの達人へ

司書側の準備/調べることのトレーニング/図書館サービスの評価/自分史や社史は置かないのか ……

第四章 図書館力有段者に至る
 ─図書館をよりよくする改善提案を

ヨマンナランの五法則─ランガナタンの法則を見倣って/わがN市に関わる図書館サイン計画/黒帯をめざして/文殊の知恵─グループでの改善提言 ……

余録─図書館のはなし、余談ですが
図書館で友だちはつくれるか─定年人になったら/図書館とテレビ/本好きは図書館勤務に向くか ……

あとがき


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