古代から現代まで、時代や文化を象徴する人物名数400項目を網羅!
名数のいわれと、それぞれの人物像が一覧できる待望の事典

名数人物事典

日外アソシエーツ編集部編
A5・450頁 2000年12月刊行
定価(本体4,800円+税) ISBN978-4-8169-1634-2

「名数」とは・・・双璧、三傑、四天王、五大老、六歌仙など、ある決まった数を添えて呼ばれるもののこと。本書はそういう人物たちを集めた画期的人名事典です。名数のいわれと、それぞれの人物像を合わせて知ることができます。

既存の事典等ではなかなか調べられなかった現代史や地方史の人物名数、日本の名数のもとになった中国の主要な名数も収録しました。収録名数400項目、1,800人。本文五十音排列、便利な「人名索引」付き。

本文見本
本文見本 【本文より一部抜粋】

和歌二聖 わかにせい
◇柿本人麻呂,山部赤人
 歌聖と呼ばれる代表的な万葉歌人二人のこと。「山柿」ともいう。ともに下級官吏だが宮廷歌人として活躍し、人麻呂の雄大な力強さに対し、赤人は自然の美しさを優美に表わしている。衣通姫をくわえて「和歌三神」ともいう。


戦国三美人 せんごくさんびじん
◇お谷の方,細川ガラシア,武田勝頼夫人
 戦国時代から安土桃山時代にかけて、敵対する実家と婚家のはざまに立ち、夫 とともに非業の死をとげた三人の美女のこと。
賤ケ岳の七本槍 しずがたけのしちほんやり
◇福島市松(正則),加藤虎之介(清正),加藤孫六(嘉明),平野権年(長泰),脇坂甚内(安治),糟屋助右衛門尉(武則),片桐助作(且元)
 1583年、豊臣秀吉が柴田勝家を近江賤ケ岳で討ち破ったとき活躍した七勇士。この戦勝により秀吉は天下統一への基礎を確立した。なお、賤ケ岳の合戦の一番槍は福島正則で論功行賞は5千石、その他は3千石であったが、加藤清正が2千石の差に不満を示し、秀吉に「不要なら預かる。後で正則と同じようにしてやる」といわれたという。
●このような人物名数項目が収録されています・・・

一樹三平,王朝女流文学双璧,新古今和歌集双璧,書道二聖,俳諧二聖,和歌二聖,三岳道者,三佳人,三勘兵衛,岡崎の三畸人,茶道三老,四哲,源頼光四天王,武将四天王,木曽義仲四天王,源義経四天王,倭の五王,梨壺五歌仙,五鬼才,草創五君,狩野五家,六先哲,法相六祖,妙心寺六祖,六宗匠,六大師,源頼朝七騎落,七卿落,山東七家,竹林の七賢,連歌七賢,八歌人,三河八代,唐宋八大家,入唐八家,八傑,九将軍,北条九代,九老僧,十才子,能面作者十作,瀬戸十作,孔門十哲,法然門下十哲,十二人,十二流,十三人合議制,十三流の祖,足利十五代,徳川十五代,十五流の祖,徳川十六神将,十六代,和敬会十六羅漢,浪花風流十八会,十八大師,十八中老僧,武田二十四将,二十四流の祖,二十四輩,二十六聖人,徳川功臣二十八将,日本三十六詩仙,三十六茶仙,三十六俳仙,三十六流の祖,藤原公任撰三十六歌仙,赤穂四十七士,etc.

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