CD 人間国宝 柳家小さん 話芸の魅力
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人間国宝・柳家小さんの話芸の集大成。
『長者番付』『たらちね』『へっつい幽霊』『語慶』『花見小僧』『穴どろ』『たぬき』『うどん屋』『湯屋番』『大工調べ』ほか・・・CD10枚組全20話を収録。小さんの噺がここに揃う。
KICH-3178〜3187 CD10枚組 セット価格(本体19,048円+税) キングレコード発売
CD 人間国宝 柳家小さん 話芸の魅力1
[KICH-3178]
人間国宝 柳家小さん 話芸の魅力1

1.長者番付  昭和50年9月29日録音(25:42)
旅に出た江戸っ子ふたり。
造り酒屋で酒を買おうとするが、小売はしないと断られる。
腹を立て、うんつくめと悪態をつくと大勢の男に囲まれ、うんつくとはどんな意味か言えとすごまれる。
壁に長者番付があるのを見た江戸っ子はとっさに言い逃れを考えた。

2.たらちね 昭和52年2月28日録音(26:11)
大家の世話で八五郎のところに花嫁が来ることになった。
年は二十四、器量は十人並み以上で色白。
そんな女性がなぜやってくるのか。
不思議に思った八五郎に大家が語ったところでは、この女性には一つだけ欠点があるのだという。
さて、その欠点とは?

CD 人間国宝 柳家小さん 話芸の魅力2
[KICH-3179]
人間国宝 柳家小さん 話芸の魅力2

1.御神酒徳利 昭和51年9月29日録音(37:40)
ある商家に出入りの八百屋。
意地悪なお手伝いさんに仕返しをしようと台所にあった御神酒徳利を水瓶に隠してしまう。
大騒ぎになったところで、この八百屋が算盤占いと称して徳利を出す。
主人は本当に当てたものと信じ、他にも占ってもらいたいことがあると言い出す。

2.へっつい幽霊 昭和49年7月29日録音(21:44)
小道具屋に置いてあるへっついはすぐに買い手がつくが、必ず返されてしまう。
変な評判がたってはいけないと店の主人が壊す気でいるところにやって来た変な男が返品しないという条件でただで引き取る。
ところがその晩、そりへっついから幽霊が現れた。

CD 人間国宝 柳家小さん 話芸の魅力3
[KICH-3180]
人間国宝 柳家小さん 話芸の魅力3

1.御慶 昭和44年11月28日録音(34:25)
年越しの銭もなく、何とか富くじで大当たりをと考える八五郎が梯子に鶴が止まっている夢を見た。
これは鶴の千八百四十五番の札を買えという啓示だと早速札を買いに行くが、売り切れていた。
がっかりしている八五郎に易者が鶴の千五百四十八番を買うように勧める。

2.強情灸 昭和49年3月26日録音(16:18)
熱くてお灸がすえられないと友達が言うのを聞いて江戸っ子が「それなら見本を見せよう」と二の腕にもぐさを山のように積んで火をつける。
初めは平然として意気がっていたが、火がまわり始めると、そう我慢も出来なくなってくる。
それでもがんばるのだが・・・・・。

CD 人間国宝 柳家小さん 話芸の魅力4
[KICH-3181]
人間国宝 柳家小さん 話芸の魅力4

1.竹の水仙 昭和49年4月30日録音(30:28)
江戸初期の名工左甚五郎の講談を落語化した珍しい作品。
旅先で宿屋に泊まった左甚五郎、宿銭が払えず、その代わりに竹で水仙を作る。
この水仙は水につけると花が開くという逸品。
これを売って、それで宿銭を稼ごうともくろんだ。

2.花見小僧 昭和52年4月27日録音(26:09)
商家の娘おせつとはどんな縁談も承知しない。
それは奉公人の徳三郎と深い仲になってるいからだと聞かされた主人は小僧の定吉を呼ぶ。
そして去年おせつが徳三郎や定吉と花見に出かけた際、おせつと徳三郎がどんな様子だったか聞きだそうとするが定吉は・・・・。

CD 人間国宝 柳家小さん 話芸の魅力5
[KICH-3182]
人間国宝 柳家小さん 話芸の魅力5

1.穴泥 昭和50年12月28日録音(26:00)
大晦日に三両の金の工面が出来ず、女房に怒鳴られた男がふらふらと忍び込んだのが大きな商家。
宴会の後らしく料理がちらかっている。
それを飲み食いしていると赤ん坊がはい出してきた。
酒の勢いもあって、夢中であやしているうちに男は穴倉へと落ちてしまう。

2.一目上り 昭和52年1月31日録音(24:07)
掛け軸に書かれた言葉を賛というと教えられた八五郎が大家の前で「結構な賛です」とほめると「これは詩だ」と言われる。
そこで次の家で「これは詩ですね」と言うと「一休禅師の悟(ご)だ」と言われる。
それで次は六だと言えばよいと考えたのだが・・・。

CD 人間国宝 柳家小さん 話芸の魅力6
[KICH-3183]
人間国宝 柳家小さん 話芸の魅力6

1.花見の仇討 昭和44年4月30日録音(27:11)
花見の趣向に仇討ちの茶番を思い立った四人。
一人が仇役で、二人がそれを討つ巡礼姿の兄弟、もう一人が仲裁の六部という設定。
ところが当日、仲裁役がなかなか現れないので、茶番を本当の仇討ちと勘違いした侍が刀を抜き、手助けを名乗り出る。

2.たぬき 昭和49年2月27日録音(23:38)
子供たちにいじめられていた子狸を八五郎が助けたところ、狸が礼にやってくる。
小僧に化けて家の掃除や朝食の準備をするなど、かいがいしく働く。
そして呉服屋が勘定を取りにくると言うと五円札に化ける。
とごろが、呉服屋に不信に思われ四苦八苦。

CD 人間国宝 柳家小さん 話芸の魅力7
[KICH-3184]
人間国宝 柳家小さん 話芸の魅力7

1.うどん屋 昭和50年11月28日録音(23:16)
夜の町を流して歩くうどん屋が酔っ払に呼び止められる。
客だと思い辛抱して相手をすると、知り合いの娘の婚礼に出席したという話を始める。
立派に成長した娘に泣かされたという話に夢中で、いつまでたってもうどんを注文しない。
あげくの果てに・・・。

2.千早ふる 昭和50年8月29日録音(23:01)
百人一首の在原業平の歌「千早振る神代もきかず竜田川からくれなゐに水くくるとは」の意味を娘に尋ねられた男が横丁の先生の所へやってくる。
千早と神代は吉原の花魁、竜田川は相撲取りの名だと言う。
ここから驚くような珍解釈が始まる。

CD 人間国宝 柳家小さん 話芸の魅力8
[KICH-3185]
人間国宝 柳家小さん 話芸の魅力8

1.宿屋の仇討 昭和52年3月29日録音(34:45)
神奈川の宿に泊まった江戸っ子三人。
他の部屋の迷惑も考えず、夜遅くまで騒いでいる。
そのうちに一人が小柳彦三郎という侍の女房と出来、斬り殺してきたという話をする。
すると、隣の部屋に泊まっている侍が自分こそがその彦三郎だと名乗り出てたのだった。

2.かぼちゃ屋 昭和50年7月28日録音(23:29)
おじの世話でかぼちゃを売り歩くことになった与太郎。
初めてのことで天秤棒を担ぐのもままならない。
やっとのことで買い手がつくが、元値で売ってしまう。
当然安いので売切れるがまったく儲けがない。
あきれたおじにもう一度売り歩いてこいと言われる。

CD 人間国宝 柳家小さん 話芸の魅力9
[KICH-3186]
人間国宝 柳家小さん 話芸の魅力9

1.提灯屋 昭和51年11月30日録音(25:04)
町内に新しい店ができ、広告が配られた。
ところが居合わせた連中は皆字が読めず四苦八苦。
やっとのことで提灯屋のチラシだと分かる。
それによれば書けない紋がある時は、提灯をタダでくれるとある。
広告が読めなかった腹いせにいたずらをする話が持ち上がる。

2.湯屋番 昭和37年4月13日録音(24:45)
道楽をして勘当され、出入りの職人の家に居候している若旦那。
いつまでも遊んでいても仕方がないと風呂屋で働くことになる。
初めは木屑やカンナっ屑を外回りからと言われ、がっかりするが、主人が昼飯を食べる間だけ番台に座ることを許される。

CD 人間国宝 柳家小さん 話芸の魅力10
[KICH-3187]
人間国宝 柳家小さん 話芸の魅力10

1.大工調べ 昭和51年1月30日録音(26:44)
大工の与太郎のもとへ棟梁が仕事の知らせにきたところ、家賃を滞納して大家に道具箱を持っていかれたと言われる。
そこで棟梁は持ち合わせの分だけたてかえて与太郎に届けさせる。
ところが全額でなければだめだと言われ、与太郎は追い返れてしまう。

2.家見舞 昭和51年8月30日録音(29:24)
新しく家を持った兄貴に祝いの品を送ろうと考えた二人。
水瓶がなく不自由していると聞き、それではと道具屋へ向かう。
ところが所持金が少なく、買える品がまったくない。
困った二人に目をつけたのが雨水を受けるために店の外に置いてある肥瓶だった。

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