◆相田 みつを(あいだ みつを)
相田みつをは、書家・詩人として、誰のまねでもない、自分の書、自分の言葉を探求し続けました。戦中戦後の動乱期に青春時代を過ごし、「いのち」の尊さを見つめながら、独自のスタイルを確立し、多くの作品を生み出しました。その温かく語りかける言葉は、没後も「いま」を生きる多くの人々の心を捉えて止みません。
大正13(1924)年:栃木県足利市に生まれる。本名・光男。
昭和17(1942)年:旧制県立足利中学校卒業。同年、生涯の師となる曹洞宗高福寺の禅僧・武井哲応老師と出会い、在家のまま師事し仏法を学ぶ。
昭和29(1954)年:第一回個展を足利市で開催。以後、全国各地で展覧会を開く。
昭和59(1984)年:『にんげんだもの』(文化出版局)出版。
平成3(1991)年12月17日:足利市内の病院で永眠。享年67歳。
平成8(1996)年:東京・銀座に相田みつを美術館開館。
平成15(2003)年:相田みつを美術館、丸の内・東京国際フォーラムへ移転。 |