head_img

会場開催

日外アソシエーツ主催フォーラム

演題 いま図書館に求められるDXと読書バリアフリー -文科省有識者会議の議論をふまえて-
日時 2025年10月23日(木) 10:30-12:00(90分間)
講師 植村 八潮(専修大学文学部教授,日本図書館協会常務理事)
野口 武悟(専修大学文学部教授,全国学校図書館協議会代表理事)
要旨 図書館のDXと読書バリアフリーを実現するために、いま、図書館が取り組むべきことは何か
読書とは一つに「文学作品を読むことに限らず,自然科学・社会科学関係の本や新聞・雑誌を読んだり,何かを調べるために関係する本を読んだりすることなども含めたものである。」*との定義があります。
その読書を取り巻く環境が、情報通信技術の発展による情報活動の多様化も相まって今日劇的に変化しています。
社会教育、生涯学習の一大拠点として、多様な利用者の読書を支える各種の図書館は、変化に対してどのような対応が求められているのでしょうか。図書館資料やデジタル技術を活用することで、誰もが快適に利用できる読書環境を創出する図書館DX(デジタルトランスフォーメーション)とは…。
本フォーラムでは今まさに読書環境の充実を目標に討論を重ねている「図書館・学校図書館の運営の充実に関する有識者会議」(文部科学省)の委員が、状況を分かりやすく整理し、今後の展望を示します。
*:文化審議会答申「これからの時代に求められる国語力について」2004年2月3日(2025年8月30日アクセス)
進行(予定) 1.基調講演
 植村 八潮 「読書バリアフリー実証調査」に見る図書館の役割
 野口 武悟 電子図書館と学校との連携〜その現状と展望〜
2.対談および質疑応答
 *事前に質問を募集いたします。お申し込みの際にお気軽にお寄せください
定員 100名(全自由席) ※事前予約制(参加費無料)
申込み 満員御礼。受付は終了いたしました
看板 看板画像

ページトップに戻る

ブース内イベント

イベント名 ミニ上映会・座談会「図書館のビジョン」−図書館員の語りを通して想いと考えを探る
日時 2025年10月23日(木) 15:30-16:30
会場 図書館流通センター内スペース(20番)
登壇者 野末 俊比古(青山学院大学教育人間科学部教育学科教授)
淺野 隆夫 (札幌市図書・情報館初代館長)
内容 いざ、「シリーズ 図書館のビジョン」制作の裏側へ
野末俊比古先生監修の下、優れた図書館運営・利用者サービスを行う図書館を取り上げた映像資料、「シリーズ 図書館のビジョン」
当イベントでは、「第1巻 札幌市図書・情報館―はたらくをらくにする」に登場する同館初代館長 淺野隆夫氏をお招きし、新製品「第2巻 鳥取県立図書館―県民に役立ち、地域に貢献する」や、鋭意制作中の第3巻以降も交えたダイジェスト版を皆さんと鑑賞します。
座談会では、「インタビューを通して図書館運営の”理念”や図書館員の”想い”、”考えかた”を探る」当シリーズ制作の裏側に迫ります。思わぬ撮影秘話も飛び出すかも…。
皆さまからの質問も大歓迎。お気軽にお立ち寄りください。
その他 *:日外アソシエーツのブース(ブース1)では、「シリーズ 図書館のビジョン」を販売します(個人利用用 / 販売は10月23日のイベント終了後〜17:30まで)
*:ブース内イベントのため、混雑の状況に応じて人数を制限することがございます。悪しからずご了承下さい。
看板 看板画像

ページトップに戻る

日外アソシエーツ展示ブース

出版・電子書籍 最近刊行のイチオシ書籍を展示
オンライン情報サービス 「WhoPlus」をはじめとするサービスの体験
映像資料 「シリーズ 図書館のビジョン」投影
その他 随時おしらせします

ページトップに戻る

お問い合わせはコチラへ

icon 電話番号03-3763-5241 icon FAX03-3764-0845

icon E-mail : onlineアットマークnichigai.co.jp


ページトップに戻る