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近代以降の京阪神の景観を調べるための必須ツール

明治から令和までに京都市・大阪市・神戸市を中心とした京阪神地域（京都府・大阪府・兵庫県）で撮影された景観写真が、どの写真集のどこに載っているかを調べることのできる写真索引。『写真レファレンス事典　街並み・風景篇 東京』（時代別2冊、2020.5刊）の姉妹編。戦後刊行された95種107冊の写真集に掲載されているのべ21,103点の写真のデータを、市区町村・場所・撮影された時代ごとに排列。写真集名・掲載ページのほか、カラー／モノクロ／彩色の区別、撮影年代、撮影者などの基本情報も収録。「撮影者名索引」付き。

日外アソシエーツ〔編〕　B5・670p　2025.11刊

定価41,800円（本体38,000円＋税10％）

ISBN：978-4-8169-3076-8